[消すと]ライト/オフ ネタバレ 感想[出てきます]

ライト/オフ(吹替版)

あらすじ

動画サイトで合計1億5000万回再生されたという恐怖映像を、「ソウ」「死霊館」のジェームズ・ワン製作で映画化。暗闇に現れるという「それ」に怯える幼い弟を守るため、久しぶりに実家へ戻ったレベッカ。たくさんのライトを準備して夜に備えるが、次々と明かりが消え、暗闇から「それ」がレベッカたちを狙っていた。監督は「アナベル 死霊館の人形」の続編でメガホンを取るデビッド・F・サンドバーグ。リメイク版「エルム街の悪夢」や「ファイナル・デッドブリッジ」「遊星からの物体X ファーストコンタクト」を手がけたエリック・ハイセラーが脚本を担当。レベッカ役を「ウォーム・ボディーズ」「X-ミッション」のテリーサ・パーマーが演じる。(映画.comより)

予告

 

80点

ジェームズ・ワンのホラーにハズレ無し

動画サイトの映画化ということでイーライ・ロスの偽名義で偽予告動画を投稿したら本当に映画化した「クラウン」を思い出しますね。

「クラウン」は製作者のジョン・ワッツがその後「コップ・カー」を撮ったらば、三度のリブートをされる大作「アメイジング・スパイダーマン」を任されるという絵に描いたようなアメリカンドリームを駆け上ってます。

アメリカって凄い。

ちなみにライトオフの元の動画はこれです。

さてこの映画はホラー+家族愛という親和性の高い組み合わせのお話です。

でもギャーギャーうるさいだけの奴もイライラする行動ばっかりのアホもおらず、子供ですら肝が座ってるのでストレスフリーに映画を堪能できましたね~。

ジェームズ・ワンのホラー映画に登場人物の物分りが良い事多い気がします。

だからかジェームズ・ワンのホラーってハズレがない気がするんですよね。

スポンサードリンク

ザックリとストーリー紹介

・あるマネキン工場に勤務する女性が職場から帰ろうとライトを消すと人影を見る

・しかしライトをつけるとまた消え、消すと現れ徐々に近づいてくる

・怖くなった女性は職場の上司に助けを求めるが男性は家庭の問題に忙しく相手にしてもらえない

・だがその男性もライトを消すと現れる存在に襲われ、次の瞬間には全身を切り刻まれ死んでいた

・場所は変わりうつ病を患っている母親のソフィーと同居している少年のマーティンは夜な夜な現れるライトの消すと現れる亡霊に不眠を患っていた

・そこでマーティンは姉のレベッカの家に居候を頼むがすぐにソフィーに連れ戻される

・ライトを消すと現れる亡霊に襲われたレベッカはその正体を調べ、ソフィーが精神病院にいた頃に知り合ったダイアナだと気づく

・ダイアナは生前から皮膚病を患っていて光にあたれない、だがダイアナには人の脳に入り込んで支配する力があった

スポンサードリンク

・ダイアナがソフィーを支配していることに気づき、彼女から引き離そうと強烈な光をあてるとダイアナの肉体は消滅、それ以降はソフィーの脳に規制する形で実態を失った亡霊になっていた

・レベッカはダイアナと戦うために彼氏のブレットとマーティンと一緒にソフィーの元へと相談に行く

・だがソフィーを独占しようとしているダイアナはレベッカ達を襲う

・1人だけ逃げ出すことに成功としたブレットが警察を呼んでくるがダイアナには歯が立たずやられてしまう

・絶体絶命のレベッカだが、そこに警察官の銃をもったソフィーがダイアナの前に立ちはだかる

・自分の脳に巣食う大穴を倒すためにソフィーは拳銃で自分の頭を吹き飛ばす

・助かったレベッカとマーティンはブレットと一緒に母ソフィーの残した家に住むことを決意してEND

暗闇に潜む「何か」

ライトを消すと・・・

ぎゃ~、なんかいる~。

ってライトを消すと実体化できるのって少年漫画でありそうですね。

 

人って昔から暗闇を恐れてきてますよね。

暗闇の中に「何か」いるかもしれない?という漠然としたものに根源的な恐怖を抱いているのかもしれません。

って言うとちょっとカッコイイあれな感じだけど、暗闇になると現れるってシンプルだけどこわいよーって話ですよね。

暗がりに潜む「何か」を視認できたらそりゃ怖いですわ。

ただこの映画の場合はダイアナが無駄にスタイリッシュな造形してるせいで(黒いモヤにお目々だけくっきり)、消えては現れるのがX-メンの「ナイトクローラー」みたいで怖いのは最初だけです。

正直中盤からは怖いというよりは「次はどんな現れ方するのかな~」と期待しちゃってましたね~。

そういう意味ではホラー映画としては減点・・・なのかな?

怖くなるというより「おぉ、そうくるか~」みたいな驚きを楽しんでました。

母ちゃん・・・J( ‘ー`)し

(母ちゃんは世界共通で強い存在)

ホラー映画としては特別賞賛に値する所はないけれども、家族愛ものとしては地味によかったです。

なにせ母ちゃんは精神病持ち(子供の頃から)なのがまた泣けるんですよね。

精神病って他人には理解されないし孤独な病気です。

でもそんな病気を持ちながらも子供の為に命を笑いながら投げ出せるだなんてかっこよすぎじゃないですか。

ためらいもなく自分のこめかみにあてた拳銃の引き金を引くシーンがかっこよくてゾクッとしましたね。

まとめ

ホラーと家族愛を丁寧に料理したいい作品です。

やっぱり王道モノでも調理次第ではまだまだ面白くなるのが映画のいいところですね。

ただダイアナが一旦動き出すととたんに恐怖感が薄れるのは仕方ないとはいえガッカリだったかな~。

あとダイアナの出生も明かされないのでそこら辺はちょっぴりモヤッとしちゃいます。

意味もなくわけもなくあんな体に生まれたってだけじゃ納得いかないですからね。

まあ、それらを加味しても面白い映画でした!

 

何となくホラー&母ちゃん繋がりで連想した映画。

ゲーム実写化では非常にできの良い作品です。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ