「ゲーム原作映画」のゲームをレビュー バイオハザード

紛らわしい言い方だけどようはただのゲームレビューです(^^;)

ということでCAPCOMの大ヒットゲーム「バイオハザード」シリーズです。

僕はいわゆるオタクゲーマーでバイオハザードはオタクゲーマーになるキッカケでした。

ミラ・ジョボビッチの映画一作目は公開初日にワクワクしながら友達と劇場に向かった記憶があります。

フィフィス・エレメントやジャンヌ・ダルクを観て以来ミラ・ジョボビッチが好きだったこともあったので期待感はマックスだったんですよね。

今となってはいい思い出です(´ー`)

一応ミラのシリーズを貼っておきますね

1作目と2作目は一応ゾンビ映画してたけど3作目からは映画というよりはミラ・ジョボビッチのプロモーションビデオになっちゃってます。

まあ、何故か毎回ヒットしてるんですけどね。

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肝心のゲームってどういうもの?

サバイバルホラーというジャンルの金字塔であり、このゲームの与えた影響は計り知れない。

基本的にどのシリーズも主人公が複数いて操作性が変わったり、物語の進め方によって分岐したりするのが特徴的なゲーム。

「怖いゲーム」を作るのがコンセプトだったんだけど、シリーズを追うごとにプレイヤーも恐怖演出に慣れてきてしまったので最近ではよくあるTPSゲームみたいになっている。

シリーズの紹介

外伝とか細かいのを入れると半端ない数になるのでメインシリーズのみを紹介してみようと思います。

・バイオハザード1(リメイク含む)

記念すべきバイオの初シリーズ。

ゲームなのにOPとEDは実写を使用しており、B級映画のようなノリになっている。(ジルとレベッカの女優さんがとても可愛い)

冒頭のゾンビとのファーストコンタクトは多くの少年にトラウマを植えこんだことだろう。

古いゲームらしく難易度は非常に高く、とてもじゃないけど初見でノーコンクリアは不可能に近い。

恐怖を煽るために数々の新しい試みがなされた当時としては画期的なゲーム。

・セーブが有限(セーブにインクリボンというアイテムが必要)

・入手できる弾薬に上限がある(強い武器ほど少ない)

・イベントによって時間制限があったり、即死トラップ等がある。

操作性の悪いラジコン操作も相まって当時は本当に怖いゲームとしてプレイ出来た貴重な一作。

ちなみにリメイク版も出てるがこちらは原点回帰を目的としたゲーム作りをしており、それまでシリーズを追うごとに低下していった難易度がかなり引き上げられた。

リメイク版最大の特徴は倒したゾンビを放置しておくとクリムゾンヘッドとなって復活する所。

クリムゾンヘッドはそれまでのゾンビなんてショットガンで頭をぱーんすれば楽勝という常識が通じず、スピードも早くかなりの強敵なのでいかに倒したゾンビをクリムゾンヘッドに変身させないかが重要。

そのためにはライターと灯油でゾンビを燃やすのが常套手段だが、その数にも限りがある。

ちなみにコアゲーマー向けに最強難易度のインビジブルモードがあり、こちらはゾンビが完全に透明になるのでヤバイレベルの難易度となっている。

・バイオハザード2(リメイクはまだか)

バイオハザードの名を世界に轟かせた名作。

僕が初めてやり込みの楽しさに目覚めた作品。

こいつのせいで視力と成績が最下位まで転落して、かーちゃんを呆れさせた。

その甲斐あってかTA(タイムアタック)で一度日本一を取っている。

すぐに抜かれちゃったけどね。

作品の完成度はシリーズ最高レベル。

まるで映画を観てるかのような迫力あるストーリー展開に斬新なザッピングシステムは何度もやり直したくなる。

リメイクが望まれているが出し惜しみしているのはCAPCOMも失敗できないほど大事にしている作品だからだろう。

基本的なシステムは同じだけど難易度は誰にでも最後までクリアしてもらうために大幅に引き下げられた。

実は映画化もジョージ・A・ロメロで進行していたが、意見の相違で頓挫してしまったようだ。

個人的にロメロ監督の説教臭いゾンビ映画は好きではないけど、ミラ・ジョボビッチ無双を観るよりかはマシな作品になってたかもしれないと思うとちょっと残念。

このシリーズの最大の特徴はとにかくやりこみで、隠し要素がとっても豊富。

ハンクや豆腐などはもとよりゲームの細部はスタッフの遊び心で溢れている。

当時ヨーヨーがめっちゃ流行ってたので背景にヨーヨー関連のネタがあったり、50回机調べるとレベッカの写真が出てきたり。

あとはコスチュームチェンジすると銃の構え方や打ち方が変わったりレオンの脇毛のテクスチャがちゃんとあったりと本当に細かい。

・バイオハザード3

2が面白すぎたからか3は個人的には正直微妙だった。

ただゲーム面では確実に進化した一作。

時間制限付きでストーリー進行がかわる選択肢のライブセレクション(のちのQTA)や緊急回避は結構面白かった。

このシリーズからずっと続くことになった隠し要素のマーセナリーズは何百時間やったかわからないくらいハマったなあ。

・バイオハザード4

2以上にやりこんだ作品。

それまでのシステムを一新し非常にアクティブに動くキャラを操作できるようになった。

だが最初はその自由度の高さに「こんなのバイオハザードじゃない」などと言われたが、魅力溢れるキャラクターとやりこみの豊富さで評価が一転した作品。

楽しみ方の幅の広さが作品随一でヒロインの可愛さも作品随一の作品。

 

最大の特徴はQTE(クイックタイムイベント)でそれまでコントローラーをおいて見守るだけだったゲームのイベントシーンをまるでプレイヤーがイベントに参加するようにした画期的なシステム・・・なんだけど失敗すると即死だったり、イベントに集中出来ないのでいらんという意見が大多数を占める事となった。

しかも後のシリーズ全てにこのシステムが引き継がれてる、あれだけ不評なのになぜ引き継いでるの本当にかわからん。

ちなみに今作品ではゾンビは登場しない。

・バイオハザード5

嫌いではないけどそこまでやりこまなかった作品。

ぶっちゃけていうと4でよくね?な出来だった。

グラフィックがプラットフォームがPS3になったことにより半端なく上がっていたり、オンラインで協力プレイ出来たりとライトに遊ぶ分にはいいかもしれない。

僕のようなボッチ属性の人には向いてないゲーム(‘A`)

この作品からクリスがゴリラになる。

・バイオハザード6

多分いちばんやってない作品。

今までのシリーズの集大成なんだけど、しつこすぎるラスボスとアホみたいにやらされるQTEにうんざりしてしまった。

巷の評価もそこまでよくない。

まあ、評価できる所があるとするのならシェリーの可愛さとピアーズのストーリーくらいだろう。

ピアーズのストーリーは涙なしにはみれないほど素晴らしい。

まとめ

簡単にまとめたつもりで半端無く長くなってしまったけどどうでしょう。

小さいころ親のいないスキを狙い夜通しプレイしてた人もいたんじゃないでしょうか?

そんな思い入れのある作品なだけに今のミラ・ジョボビッチ無双ではなく、しっかりと巨悪と戦う一般人という初期のバイオハザードを映画化してほしいものです。

何となくだけどクリストフ・ガンズ監督がリブートしてくれたらいい作品できそう。

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2 Responses to “「ゲーム原作映画」のゲームをレビュー バイオハザード”

  1. もぶ より:

    こんばんわ。
    ちょっと前回のゆでたまさんのバイオ愛溢れる熱い返信に当てられるも
    肝心のゲームが現在ほとんど手元に無く、行き場のないこの気持ちをこの場を借りて愚痴ることで
    無聊を慰めさせて頂くことをお許しください。(自分でも何言ってるのかわかりません)
    でもこれで本当に最後にします多分(^^;)

    ゲームのことを書き出すと取り返しのつかないレベルでここを汚してしまいそうなので実写映画のことを少々。

    先日ハリウッドのボツ脚本を翻訳して公開している有難いサイトでロメロが98年に執筆したバイオ初稿を拝読したのですが、何というかすんごいB級でした。
    これ決して悪い意味ではなく、初代のストーリーを二時間サイズにまとめた小作品って印象で割と楽しく読めたのは事実です。(登場クリーチャーの種類が豊富なのも〇)
    ただ演出面で、突然ゾンビがババーン!と登場→登場人物噛まれるの流れが多様されてたのが気になりまして。
    実際に「ランド~」以降の作品でも頻出する展開ですが、いい加減古臭いと思うんですよね。ロメロの演出含め。
    ゾンビ旧三部作は本当に大好きなんですけど、同時に彼が「ハムナプトラ」を監督しなくて良かったと少しホッとしている自分もいて(^^;)
    個人的には実写一作目はかなり評価高いんです。弾薬不足とか研究所のトラップといった原作の要素を違和感のない形で落とし込んできているので。
    ゾンビとリッカーに苦戦するのも実写ならではのリアルというか。
    そして百点満点あげたい素晴らしいビジュアルのエンディングから、次作でなんかコレジャナイ感を覚えたり。
    もし機会があればゆでたまさんの実写版レビューも拝見したいですが。(価値ないですかね…?)
    多分実写バイオも完結したら即リブートされるでしょうからそっちに期待したいですね。

    • ゆでたま より:

      こんばんは!
      古いゲームですからね~、僕ももう全部どっかいっちゃいました(^^;)
      かろうじてps3の中にベロニカと5が残ってます(笑)
      むしろどんどんコメント欄を汚して愚痴ってっちゃってください!
      様々な人の意見や愚痴って新たな発見につながるんで、僕は好きなんですよね。

      そう言えば、初期にロメロでバイオの映画化の話ありましたね~。
      バイオ2のゲームcmにはワクワクしたもんです。
      しかし、それを公開しているサイトがあるとは!?知りませんでした・・・

      確かに最近のロメロ映画は古臭いというかワンパターンというか説教臭さを感じますよね。
      もちろん、ロメロならではゾンビの恐怖感もないわけではないんだけど・・・
      旧三作は今の30代のトラウマ製造機ですね(笑)
      ロメロ風味のハムナプトラはあまり観たくないですね~(^^;)

      一作目は僕も大好きですね~。
      ラストのようやく地上に上がれたと思ったら・・・の展開はベタだけどたまりませんね。
      実写映画の最終章(になるのかな?)が公開前ですし、全シリーズ見直してレビューするのも面白そうですね!(やる気満々)
      レビューなんてやっている人の自己満足みたいなもんなんで、価値なんて考えなくてもいいのですよ(^^)
      リブートされるとしたら次は警察署とかゲームの2を軸にしたバイオがみたいですね~。

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