レビューを書き損なった作品を紹介!
こんばんは!ゆでたまです。
今年も残す所1年ですね~、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
僕は最近めっきり映画から離れていたんですけど、映画熱がまた戻ってきたので色々DVDを借りてきました(ついでにCDも)
あと仕事も一段落したので残り一ヶ月はそれなりにブログを更新できると思います!
という事で今日は今年観たけども感想を書いてない作品をザックリ紹介していこうと思います。
ちなみに感想を書いてない作品がある理由は・・・特にないです、モチベーションの問題ですね(書いてる途中で飽きちゃったパターンが殆ど)
まあ、強いて言えばこれ別に書くほどのもんじゃないな・・・とか書いてて「これ面白いか?」とボツシリーズみたいなものです。
ゆでたまの映画レビューのNGシリーズみたいなもんだと思ってかる~い気持ちで流し読みしていただければ幸いです!
完全なるチェックメイト
70点
ボビー・フィッシャーの人生を映画化した作品。
天才的なチェスの才能を持ちながらも妄執に取り憑かれたボビーをトビー・マグワイアが見事に演じきっていました。
ただ「冷戦下における代理戦争」というテーマを謳ってる割には国とか関係あった?みたいな展開でした。
あとあまりに常軌を逸したボビー・フィッシャーに感情移入できないので面白い映画かというと、うーんとなる映画でしたね。
でもトビー・マグワイアは大好きな俳優の1人なので久しぶりに観れて満足しました。
あ、ちなみに最後まで観てもチェスのルールはちんぷんかんぷんです(でも何となく凄い一手なんだ!とかは演出でわかる)
ゾンビーワールドへようこそ
70点
真面目君、おちゃらけ野郎、デブの持てない三人組がゾンビの大発生によってヒーロー化するというありがちなゾンビ物。
「スーパーバッド 童貞ウォーズ」のゾンビ版みたいな映画でした。
全体的に漂うゆるい雰囲気で緊張感はないものの、主役の真面目君の恋愛が最後までどっちに転ぶのかわからないのが面白かったですね。
個人的にはメインヒロインぽいのよりもストリップバーの姉ちゃんとくっついてほしかった。
ちなみに主役の真面目君のタイ・シェリダン「X-men アポカリプス」でスコット・サマーズをやってるよ!
その女諜報員アレックス
60点
「ヒットマン」で超セクシーな役を演じて印象深かったオルガ・キュリレンコの主演作。
使い古された設定と見慣れすぎたアクションには流石に目新しさを感じられずに退屈気味だった映画。
オルガ・キュリレンコが可愛くなかったらあまり観れたものではないかも。。。
ただ古き良きアクション映画を観れて何だか懐かしく思いますね。
ホラー・シネマ・パラダイス
50点
gyaoの無料映画で何となく観た映画。
親の世代から引き継いだ映画館の娘が映画館を売ろうとした母親をはずみで殺してしまい、それが偶然スナッフフィルムっぽくなって観客に受けた事により殺害を繰り返していく・・・
って感じのあらすじの映画です。
どう考えても途中で捕まらない方がおかしいほど犯行が雑だったり、特別ゴア描写が凄いわけではないけど何となく見れちゃう映画でしたね~。
度々出てくるオカマキャラの主張がやたら激しいのがツボ。
まあ、観る人によっては完全に時間の無駄になります。
ただ80~90年台のホラーの雰囲気を楽しみたい人はいいかも!?
あと僕は映画館が出て来る映画とか映画館が舞台の映画って凄い惹かれるんですけど僕だけですかね?
「ラスト・アクション・ヒーロー」とか大好きだったなあ。
あとがき
これ以外にも何個か観てるはずなんですけど・・・覚えていません!(思い出したらまた更新します)
しかし年間で数百本とか映画観る人って本当に凄いですよね~。
一本で大体二時間近くかかるわけですからね。。。
他にやりたいこととかもあると一日30時間あっても足りないです(ーー;)
ただ「時間がない」と嘆くのではなく「時間を作れる」ようになりたいものですね。
という事で今日はこのへんで失礼しやす!では!
最近のコメント