戦う女性が好き!映画に出てくる思わず恋人にしたくなる女性達
どうものりたまと付き合ってもうすぐ10周年になるゆでたまです。
皆さんは映画の女性に恋をしたことはあるでしょうか?
僕はあります。
初恋は中学生の時に観た「ロング・キス・グッドナイト」のサマンサ・ケイン。
当時ガキンチョで中二病だった僕には、あの設定とキャラにハートをズッキュンされたものです(表現が古い)
それ以来というもの映画に出てくる女性キャラクターで好きになるのは戦う女性ばかり・・・
そこで超主観入りまくりなんですけど、恋人にしてみたい女性達を作ってみました。
たまご野郎の好みなんざ需要あるかはわからないですけど、共感してくれる人が1人でもいたらな~って思います。
目次
恋人にしたい映画キャラクター達
ロング・キス・グッドナイト(サマンサ・ケイン/チャーリー・ボルチモア)
僕の永遠のヒロイン、究極の理想像がこのロング・キス・グッドナイトのサマンサです。
冒頭でも書いたように厨二の心を掴んで離さない設定とジーナ・ディビスの素晴らしい演技がドストライクです。
包容力があって危険な香りがあると惹かれるのは男も女も同じですよね。
当時は「将来は絶対にこんなお嫁さんをもらうんだい」と意気込んでいたものす。
ドラゴン・タトゥーの女(リスベット)
見た目と少女のような恋心のギャップにやられたという人も多いのではないでしょうか?
病的な見た目や言動の中に仄かに感じるか弱さには思わず「守ってあげたい」って思わせられちゃいます。
そしてそんな難しい役柄を演じきったルーニー・マーラに脱帽。
リスベットと付き合ったら人の優しさの何たるかを何十年かけてでも教えてあげたくなりますね。
羊達の沈黙(クラリス)
聡明で勇敢で行動力があって、でも心にトラウマを抱えている。
そのすぐ壊れそうな儚さと強い決心を持った美しさにはレクター博士じゃなくても惚れるってもんですよ。
ちなみに僕が映画で2番目に好きになった女性がクラリスです。
浮気でもしようもんならナルホドくんばりに証拠固められてケツの毛までむしられそうですよね(だがそれがいい)
アサシン(マギー)
ニキータのリメイクなので批判も多い作品。
でも僕はこちらの方が好きです、別にこっちのほうが美人だとかそういう理由だけではないですよ!(少しはそうなんかい)
ただ泣きながらスナイパーライフルを構える下りだとかラストの展開は圧倒的にこっちのほうが好きなんですよね。
詳しくはネタバレになるんで観比べてみてね!
アサシンという非日常と恋人との日常の間で揺り動かされるマギーが可愛いんですよね。
フィフスエレメント(リー・ルー)
これはまあ定番というか当時中高生くらいの男子諸君は大体惚れたのでは?
空から女の子が降ってきたーっというラノベにありがちな展開で日本人にもわかりやすく、監督の趣味全開っぽい過激な衣装も相まって心を鷲掴みされた人多数。
僕も例に漏れずその1人でした。
未知の世界に大して恐怖を感じる幼さと愛する者のために戦えちゃう力強さのギャップがたまらないですよね(リュック・ベッソンの永遠のテーマでもある)
映画としてラストがハッピーエンドで気持ちよく負われるのもポイント高し。
頭弱い子が出てくる映画って守りたい願望刺激されちゃうんでちょっとずるいですヨネ。
キック・アス(ヒットガール)
待たせたぞ全国の紳士諸君。
我らがクロエ・モレッツちゃんだ。
幼さの中の凶暴さ、凶暴さの中にある幼さがニクイ。
男女問わずその暴力的な魅力に魂を持っていかれた事でしょう。
ちなみにのりたまがクロエちゃんのファンになったキッカケでもあります。
言い訳のために懐かしいの貼っておきますね。
いいか、みんな
(゚д゚ )
(|y |)
小五とロリでは変態だが
小五( ゚д゚) ロリ
\/| y|\/
二つ合わされば
悟りとなる
( ゚д゚) 悟り
(\/\/
つまり我々は悟りを開いているのである。
スーパー!(ボルティー)
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ですっかり有名人になってしまったジェームズ・ガン監督の作品。
キック・アスの二番煎じと侮るなかれ、衝撃的なラストは一見の価値あり!
そして個人的にイチオシの恋人にしたい女性のボルティー!
今一番付き合ってみたいと思う女性は?と聞かれたらやっぱりこの子がいいです。
いや、リアルの世界では絶対に嫌になるのは目に見えてるんですけどね。
でもいい意味でも悪い意味でも欲望に忠実すぎるボルティーに僕は脳髄までヤラれましたよ。
まとめ
とりあえず思いつく限りを書いてみました。
思い出せないだけで多分まだまだ叩けば色々と出てくると思います(^^;)
戦う女性の魅力は何と言ってもギャップですよね!
可愛らしい外見だったり、妖艶な魅力だったりと様々ですけどそのギャップに我々男性はやられると思うんです。
さて皆さんはどんな映画の女性or男性を恋人にしてみたいでしょうか?
こんばんわです。
なんと!ゆでたまさんのお気に入りが「ロング・キス~」のサマンサとは。いいとこついてきますね~
自分もこの映画好きです(まずタイトルからしてカッコいい)失敗作扱いで、大作なのに今一メジャーどこになれてないのが惜しい作品です。
ジーナ・ディビスは笑顔がチャーミングで格好良くて綺麗な女優さんですよね~ハーリン監督は惜しいことしたと思います。
彼女の演じたキャラだと「テルマ&ルイーズ」のテルマが一番お気に入りです。
フィンチャー版ドラゴン・タトゥーの女は二時間半の内容よりもラストシーンがグサッと心に刺さってます…リスベット(泣)
あとはフェイス/オフのトロイの妻やショー・ガールの先輩スター役でお馴染みジーナ・ガーションとかもお気に入りなんですが、ヒロインの好みに各々の感性がモロ反映されるのなら、自分は身勝手な男たちに振り回される可哀想な女性が好きということに…?
でもそういう逆風に負けないで強く生きようとするヒロインを見ると応援したくなるんですよね。
ですからファムケ・ヤンセンみたいな最初から強かさを持ったキャラを演じることが多い人も好きです(彼女も美人なのにクセのある役ばかり演じてる気がします。パラサイトでは首がもげてたし(笑))
映画黎明期から今日までヒロイン像は変化し続けて、今では男顔負けに暴れまくる凶悪な女性たちも珍しくなくなりましたが、こういう女性独自の強さを発揮するヒロインたちももっと台頭してほしいです(完全に自分の好みですケド)
こんばんは~!
有難うございます!タイトルからパッケージから何から何までカッコいいですよね。
個人的にはメジャーにならずこうして少数でその魅力を共有できるのも、それはそれで嬉しかったりします(^^)
もちろんメジャーになってその魅力が広まるのも嬉しいんですけどね!
笑顔がチャーミングですよね、あんな風に純粋な笑顔とクールなカッコよさを同居させてる女性ってそういないかな~って思います。
テルマ&ルイーズはまだ観たこと無いんですよね~、今度借りてみてみます!
セロン版の「モンスター」は観たんですけどね~。
リスベットの革ジャンのシーンは本当に切ないですよね(ーー;)
あ、そういえばジーナ・ガーションもカッコいい女性の代表でしたね、僕はバウンドで初めて彼女を知りました。
鋭い目つきとセクシーな口元がたまらないですね!
っと今不意に思い出したけどミッシェル・ロドリゲス兄貴を忘れてました。
あんな鋭い目つきで睨まれてみたいものです。
うーむ、確かに振り回されてる幸薄い女性が好きなのかもしれません(笑)
過去を振り返ってみると大体そのパターンですからね(^^;)
そうなんです、強さ=逆境に負けない強い精神力に心を動かされるんですよ。
ファムケ・ヤンセンも綺麗な女性ですよね、言われてみれば確かに演じる役が特徴的かも。
ミミズに襲われる船に乗っちゃったこそ泥だったり、宇宙を崩壊させるレベルのミュータントだったり、いつも娘を攫われる親父が元夫のか弱い主婦だったりと癖のあるものばかりですね。
首もげてましたね~、しかもその後何事もなく人間に戻れてるのにちょっと納得いかなかったのを覚えてます(笑)
か弱い=女性という風潮を逆手にとったギャップのあるヒロインをもっと量産して欲しいですよね~。
ただバイオのミラジョボやリュック・ベッソンンのルーシーのようなバックボーンの薄い無双映画はもーちょい練って欲しいな~なんて思ったりもしちゃいます。
まあ、これらは細かいものを取っ払ったエンタメだし人の感性にもよるんで一概にどーこーは言えないんですけどね!