『戦場から逃げた先にあるのは違う戦場』という個人的なお話

どうもゆでたまです。

と言っても三ヶ月もブログを放置してしまってはもはや常連さんは見てないかもしれませんね。

この1年、いや2年はロクに映画ブログを更新できていませんでした。

それもこれも私生活が戦場になっていたからです。

今日は少し個人的なお話をさせていただきますね。

映画ブログを更新できなかった理由

映画はずっと見続けています。

Netflixの映画なんて面白すぎて寝不足になるくらい見てますからね。

それに文章を書くのは嫌いじゃありませんし、誰かがコメントをくれると死ぬほど嬉しいです。

それなのにこの2年間ロクに記事をかけなかった理由は家庭環境にありました。

二言で言えば『嫁姑問題』で疲れた、『仕事が辛かった』で終わる話ではあるんですけどね。

まあ、その中でもとりわけ母親の乱心にはホトホト参りましたよ。

更年期障害や様々なものが絡み合い、ウチの母親は精神的なノイローゼに陥ったんです。

その看病は想像を絶するもので、ついに限界がきたのりたまは泣く泣く僕と別居するハメになったのです。

そして母親の闇を全て僕が請け負うことになり、僕の精神は徐々に汚染されていきました。

映画に助けを求め続ける日々

そんなこんな仕事も私生活も何もかもがボロボロになってしまい、死を考えるほどに追い込まれてしまいました。

そんな状態で映画を観るのはきっと僕にとっての現実逃避行為だったんでしょうね。

私生活では感情の表現方法すら忘れそうになるのに、映画を観ると笑ったり、泣いたりできちゃうんです。

僕がうつ病ならば映画は精神安定剤になってました。

今ここに再起を図る事を誓う

『逃げた先に楽園なんかありゃしない、あるのはやっぱり戦場』

僕の人生のバイブル『ベルセルク』のガッツの言葉です。

きっとこのまま逃げていたって何もありません。

現在の環境が地獄なのには変わりはない、でも僕は変われるはずです。

と言っても映画を観るのを辞めるわけじゃないです、むしろ逆ですね。

このブログは僕にとって大好きな映画で仲間を増やる場なんです。

僕は友達がほしい、映画を語り合える名もなき友達が。

だからこのブログを再起させたい。

もはや言葉は不要、あとは行動あるのみ。

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