映画界の最凶は誰だ!?映画に出てくる極悪キャラをランキング形式で紹介!
映画界の最強は作品によって世界観が違うし、戦わせられるわけではないから比較しようがないですよね。
でも最凶ならば決められるんじゃなかろうか!?と思い立ったのでそれをランキング形式にしてみました!
そんで何のランキングかというと・・・
ズバリ!「コイツには捕まりたくないランキング」です。
ホラー映画を観てて恐怖を感じる瞬間って「コイツに自分が襲われたら・・・」って妄想する瞬間だと思うんですよ。
ここでは襲われたくねーっていうような凶悪な奴らをランキング形式に紹介していきます!
捕まりたくないレベル低
捕まってもしかないと諦めがつくレベルの凶悪度。
見逃してはもらえないけど苦しまずにあの世に送ってくれそうな連中。
共感能力が欠如した天才「蓮見聖司」
我らが日本の作品「悪の教典」からの出演。
ハスミンの相性で生徒に親しまれている蓮見は、一見生徒思いの良い先生。
しかし蓮見の本性は独善的で私利私欲、人への共感能力が完璧に欠如しているので他者への暴力に躊躇がない。
欲望などは人並み(それ以上かも)にあり自分のクラスに可愛い子しかいなかったり、真面目な子が多いのも計算づく。
こういった所はサイコパスにしては意外と俗物的だけどそれがまたリアリティがあって怖いところでもある。
ただ快楽殺人者ではないため、万が一目をつけられても生き地獄にはならないのでかなり良心的。
正体不明、経歴不明、悪のカリスマ「ジョーカー」
「ダークナイト」で日本でも一気に知名度の上がったDC界のカリスマヴィランでバットマンの永遠のライバル。
今は亡きヒース・レジャーが演じるジョーカーは純然たる悪そのもの、悪の臨界点。
物理的な戦闘力は低くとも人の心を揺さぶるのに長けており、誰しもが持つ心の奥底に抱えている憎悪や悪意を利用して人を絶望のどん底に突き落とす。
映画では直接的なグロ描写が抑えられているから映像のインパクトはないが、理屈の全く通じない相手ほど怖いものはない。
でも怖いというよりはカッコイイって感じちゃう。
人形に魂を宿した犯罪者「チャッキー」
刑事に負われて秘術によって魂を人形に移した犯罪者。
戦闘力は高くない上に攻撃方法もワンパターンなのであまり怖くない相手。
でも人形であるがゆえに有利な点もあるので、意外と窮地に追い込まれることも・・・
美少女フィギュア化されてる。
まさに女帝!!絡め取った相手は逃さない!「モナ・デマルコフ」
少しマイナーな映画「蜘蛛女」から登場するのはモナ・デマルコフ。
「女の魅力」と「女の怖さ」の両方における頂点と言っても良い魅力と恐怖をたたえた女帝。
一般的な男性ならば為す術もなくその魅力に絡め取られ、全てを食い尽くされる事間違いなし。
狡猾で大胆ではあるものの残忍性は低い為、他の凶悪な面々に比べれば大分マシではある。
どちらかと言えばそのカリスマ的な悪の魅力は男女問わず惚れてしまうかも・・・
未見の人には是非観て欲しい作品。
物理最強のナタ男「ジェイソン・ボーヒーズ」
生まれた時から酷い見た目な為に散々虐められた末に湖で非業の死を遂げた可哀想な子供。
ジェイソンとして蘇ってからはほぼ無敵の肉体と豪快な物理戦闘力とワープで狙った相手は必ず仕留める。
狙われた相手はほぼ即死させることが多いので被害者の悲惨な見た目に反して凶悪さは低め、有情の拳と言える。
直接的な戦闘力が高い上に異常なタフネスを誇るので生半可な肉弾戦は通じない。
しかも逃げようとしてもワープして追いかけてくるので逃げ切ることも不可能。
また死んでも蘇ってくるので狙われたらもう枕を高くして寝るのは無理だろう。
美少女化フィギュアされている。
うむ、追いかけられたい。
ド畜生の中のド畜生「ギョンチョル」
バイオレンス映画の代表韓国から「悪魔を見た」に登場するギョンチョル。
欲望のままにやりたい放題のギョンチョルはまさにド畜生、キングオブクズである。
良心の欠片もないとはコイツのためにあるようなもの。
しかし人を痛めつけて楽しむというよりは目的のために人を傷つけているので凶悪度は低め・・・だが親目線や女性目線から見るとコイツの評価はだいぶ変わる。
捕まりたくないレベル中
絶対に捕まりたくないレベルの相手。
ロックオンされたら親友を見捨ててでも逃げたくなるレベルの凶悪度。
日本ホラーの元祖「貞子」
我らが日本の誇るキングオブホラー「リング」の登場人物である「山村貞子」
霊的な存在なので物理が通じなければ話も通じない。
呪われても逃れる方法があるのが唯一の救い(誰かを犠牲にする必要はあるけど・・・)
「痛い」よりも「怖い」相手で襲われたものは悲惨な死を遂げるのでランク中にしました。
シリーズを重ねる事に恐怖の象徴としてではなくマスコット化していってる。
物理最強の幽霊「伽椰子」
呪怨から登場するのは幽霊のくせに殺し方が物理の「伽椰子」。
異常なまでの執念とワープで相手を追い詰め、強靭的な力で相手を物理的に破壊する。
貞子と違い呪われたが最後、逃れるすべはない詰みである。
生きることに感謝しろ!「ジグソー」
人体破壊マニア、一級建築士、高速人さらいなど数々の異名を持つ独自の哲学を人に押し付ける病人。
病に侵されている上に高齢なので物理的な戦闘力は皆無に近いが、卓越した頭脳と技術で人を罠に陥れるのが恐ろしいほどに上手い。
どんなに警戒しててもいつの間にか罠にはめられていて、自分が罠にハマってる!?と自覚したときにはもう時すでにお寿司、the end。
ジグソー自体は病気で亡くなるが、彼の意志は概念として生き続け誰かが引き継いでいく。
肉体を持たない恐怖の象徴という意味では不死身に近い。
彼の作る罠には必ず生存するルートがあるものの、激しい痛みと人体欠損の覚悟がなくてはいけない。
知能指数測定不能の天才!「ハンニバル・レクター」
言葉だけで相手を死に追いやるほど人を操るのが上手い話術。
事件現場を見もせずに資料だけで犯人を特定できてしまうほどプロファイリング能力。
また一切の躊躇もなく人を手に掛ける上に医学に精通しているので直接的な戦闘能力も高く、頭脳面、肉体面の攻守ともにずば抜けている。
また捕まえた相手への制裁も凄まじいので絶対遭遇したくない相手。
悪としてのカリスマ的な魅力はジョーカーにも引けを取らない。
カッコイイ悪役おじいちゃんの代表である。
寝たら最後・・・ドリームマスター「フレディ・クルーガー」
当時の子供にトラウマを植え込みまくった映画「エルム街の悪夢」から登場。
生い立ちからすでに普通じゃないフレディは生きていても死んでも凶悪そのもの。
基本的に現実世界へは干渉できないので人の夢に登場する。
恐怖を糧にしているので相手をとことん怖がらせた末に始末する。
夢の世界なので常識を超えた拷問のような事を相手に強要できてしまう。
快楽殺人であるゆえに凶悪度は高く、しかもターゲッティングされた人は「寝れなくなる」のでヒジョーに質が悪い・・・
肉体的な強さはそうでもないけど、魔力のような力は現実世界でも強力。
女体化したフィギュアが無駄に可愛い。
夢の中へいざなってくれ。
人の皮をかぶった怪物「レザー・フェイス」
比喩表現でなく文字通り人の皮を被る事が生きがいの巨漢。
レザー・フェイスは一家の鬼畜具合がヤバイために陰に隠れがちだが、相当エゲツない。
元々動物の解体業をしていたため、人を人と思わず作業するかのように解体する。
新鮮なまま「干したりする」ので捕まったら生き地獄を味わうこと間違い無し・・・
一応人なんだけど物理戦闘力がジェイソン並なので生身ではロック様でもなければ勝負にならないだろう。
繁殖が生きがいの宇宙生物「エイリアン」
エイリアンと言えばコイツ、コイツと言えばエイリアン。
未知の生物なので当然人語を介さないし人に対する情なんてあるわけもない。
食事と繁殖しか脳にないかと思いきや学習能力もかなり高い。
しかも甲殻が以上に硬いので生半可な火器はイタズラに怒りを買うだけ。
強力な酸を口から吐き出すのでやられる姿が視覚的にかなりキッツい、また繁殖のために人体に卵を埋め込むフェイスハガーはトラウマ製造機としても名高い。
捕まったら自害したほうがマシかもしれない。
捕まりたくないレベル高
何があっても捕まりたくない・・・
もし捕まったら即自害したくなるレベルの凶悪度が高い奴らはコイツラだ!
人の理から外れた魔道士「セノバイト」
ベルセルクのゴッドハンドの元ネタとしても有名な四人の魔道士。
苦痛こそ最高の快楽だと思っており、行動理念は魔界のルールなので人の世界での常識は通用しない。
彼らに目をつけられると生きていることを後悔するレベルの拷問を加えられる(セノバイトは善意でやってる)
なので人間からみたら悪魔、セノバイトたちからすれば善意で行動する神様。
物理的な戦闘力は皆無に近いが魔道士ならではの超常的な力に物理戦闘はまず通用しない。
好奇心に満ちすぎた外科医「ヨーゼフ・ハイター」
ハイター博士自身はわりとどこにでもいるサイコだが・・・
問題はハイター博士の発想が鬼畜すぎる事。
発想がイカれすぎてて何があっても目をつけられたくない相手で、コイツの実験体になるのを想像したらどんな凶悪な相手も霞んでしまいそうになる。
ちなみに続編に出てくるマーティンはハイター博士に輪をかけてヤバイです。
こんばんは中村です。
これはまた面白いランキングですね。真っ先に思い浮かんだのは敵にすると恐ろしく味方?にするとポンコツなセノバイトですがやっぱり出てきましたね。他のは基本的に死ぬだけ(十分嫌ですが)ですがこいつらに関しては死んでも地獄で痛めつけられるので勘弁です。まあ呼ばないと出てこないのが救いですかね。いや3では呼ばなくても殺された人がいたか…
後はフレディとエド・ゲインですね。エド・ゲインは大きく見ればレザーフェイスでいいのでしょうか。概ね同じ様な奴らが出てきました。
時々出てくる女体化フィギュアは流石日本ですね。チャッキーに関しては体に継接ぎがあればなお良かったです。
中村さんこんばんは!
~ランキングってのを一度やってみたかったんですよ(^^)
味方にすると弱体化するのは何の世界でもお約束ですよね~。死の先でも苦しむって想像しただけでも恐ろしいですもんね(ーー;)
そうですね~、結構被ってるキャラも多いですからね。
マイケル・マイヤーズとかもカテゴリー的にはジェイソンポジションですし・・・
日本のフィギュア文化って本当に凄いですよね!たまに邪神が作られるのがまた面白いです(^0^)
あ~、いいですね~、包帯ぐるぐる巻きとか傷だらけ美女ってたまらんです(´ー`)
まあ普通に考えたらピンヘッドだな。
ほとんど人間が考えられないくらいの拷問されるし
魔界でなければどんな攻撃も効かないし
懐かしい記事へのこめんとありがとうございます!
ピンヘッドは痛みの伝道師ですからね(^^;)
倒せない、逃げられないってのは怖いですよね~。