何を観ようか迷った時にはこれ！クリスチャン・ベール主演のお勧め映画７選！

役作りの鬼で有名なクリスチャン・ベールのおすすめ映画をまとめてみました。

クリスチャン・ベールは好きだけど何を観ようか迷ってる・・・って時に「これは面白いよ！」ってのを独断と偏見で選んでみたので参考にしてもらえれば幸いです！

アメリカン・サイコ

８０年台のアメリカバブルを皮肉った映画。

名刺交換のくだりとクリスチャン・ベール扮するパトリック・ベイトマンが同僚や娼婦を手にかけているときの嬉々とした演技が最高にイカしてます。

リベリオン

ガン・カタという新ジャンルのアクションを生み出した映画。

キアヌ・リーブスの復帰作の「ジョンウィック」に多大な影響を与えたとか与えてないとか。。。

無駄に洗練された無駄のない動き（死語）は一見の価値あり。

マシニスト

ドクターストップがかかるほどの減量をしたことで有名な映画。

その時にやったダイエットはツナ缶リンゴダイエット（一日の食事はこれのみ）

その結果１８３ｃｍもあるのに５５ｋｇというアンガールズもビックリのガリガリに・・・ちなみにクリスチャン・ベールはもっと痩せたかったらしい。

映画自体は二度観たくなること間違い無しのちょっと難解なお話。

前情報を仕入れないで観ることをオススメします。

バットマンシリーズ

クリスチャン・ベールの名前が全世界に知れ渡ることとなった映画。

クリストファー・ノーランらしいシリアスでリアリティ溢れるバットマンの世界は未だに続編を望むファンがいるほど・・・

二作目に当たる「ダークナイト」のヒース・レジャー扮するジョーカーは歴史に名が残るほどの悪役であり完全に主役を食ってました。

プレステージ

ノーラン映画らしくサスペンスに見せかけてといて実は・・・という賛否両論溢れる映画。

これまた２～３回観たくなる程に謎が各所に散りばめられていて面白いです。

共演がウルヴァリンことヒュー・ジャックマンやブラックウィドウのスカーレット・ヨハンソンなのでちょっとしたアメコミの共演になってます。

アメリカン・ハッスル

バットマンの面影が一切ないくらいに太ってハゲるという役作りをした映画。

腕は一流なのにどこかおっさん臭くて情けない感じの主役を演じていて今までにないクリスチャン・ベールが見れます。

共演にエイミー・アダムス（魔法にかけられてのジゼルだと思うと何だかイケない気持ちに・・・・）やジェニファー・ローレンスなどがいます。

ジェニファー・ローレンスのイカれた奥さん役は爆笑しつつも恐怖に感じました。

マネー・ショート　華麗なる大逆転

リーマンショックを題材にした映画。

クリスチャン・ベールは天才的な頭脳だけど人間味に欠けてるキャラを演じています。

クリスチャン・ベールはあまり目立った活躍や役柄ではないし、サブプライムローンの仕組みとかわかりやすく説明してくれてるようで全然わからないんですけど・・・何故か面白くみれちゃう不思議な映画です。