全編主観視点の新感覚映画!「ハードコア Hardcore Henry」の疾走感が凄い!
あらすじ
見知らぬ研究施設で目を覚ましたヘンリー。彼の身体は事故によって激しく損傷しており、妻と名乗る女性エステルによって機械の腕と脚が取り付けられる。さらに声帯を取り戻す手術に取り掛かろうとした時、施設を謎の組織が襲撃。脱出を試みたもののエステルをさらわれてしまったヘンリーは、超人的な身体能力を駆使して救出に向かう。(映画.comより)
「第9地区」で変態的な素晴らしい演技と男の子なら燃えないはずがない感動を魅せてくれたシャールト・コプリーの最新作はなんとお顔を一切晒さない主観視点!!
予告でしかわかりませんが・・・恐らく終盤か最後まで顔は一切映らないのでしょう。
ココらへんはすぐマスクを脱ぎたがるヒーロー映画にも見習ってほしいものである。
しかしクイーンの「Don’t stop me now」って本当に汎用性高いですね~。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」のようなコメディで爆笑の渦に巻き込んだかと覚えば「ハードコア」では疾走感マックスな銃撃シーンでも使えちゃう。
あと劇中の疾走感はジェイソン・スティサムの「アドレナリン」と通じるものがありますね。
個人的には注目の1作なんですが・・・
残念ながら僕の三半規管はマンボウ並みの弱さなので酔ってしまうんですよね。
劇場では無理でも何とかブルーレイで観てみたいものです。
こんなかわいい嫁をもらいよって・・・ヴィカスめ許さん!
超能力が使えるジェシー・アイゼンバーグっぽい人、ラスボスなのかな?
まさにFPSをそのまま映画にしたようなアクションシーン。
FPSは下手くそ過ぎてあんまりやったことないんですよね。
主観視点で真っ先に連想したのはこの映画。
ロック様がまだドゥエイン・ジョンソン名義の前の映画で僕は大好きです。
改造された体、超能力、主観視点の激しいバトルと言えばこのゲーム。
世界観や設定が映画顔負けのクオリティで爽快感あふれるバトルが最高にハマります。
是非映画化してほしい作品です(映画で動くビッグダディが観たい!)
TPSだけど海外版を買ってまでプレイしたゲーム。
これも映画化してほしい作品の1つ。
ドムの奥さんのくだりは涙なしには観れない名場面!
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