ウォーキングデッドシーズン6 第14話 ネタバレ 感想

前回のキャロルとマギーの大立ち回りから少し時間がたち着々とニーガンとの対決に備える面々。

今回は普段はバックアップに回っている面々に焦点を当てた回でした。

また悩める女戦士キャロルが自らの問に答えを出しましたね。

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ザックリとストーリーを紹介

・各々の日常が描かれる

・ロジータに新たな恋の予感

・ロジータとダリルにデニスが調達の手伝いをしたいと申し出る

・軍曹とユージーンがプチ喧嘩

デニスが一人突っ走りゾンビを倒すが直後に弓矢が彼女の脳を貫く

・ダリルの情けで生きていたヤツが仲間を引き連れリベンジにきて危機一髪

・捕まっていたユージーンがチャンスを作り出し軍曹がダリルとロジータを助ける

・キャロルデニスの死をキッカケ(かどうかは定かではないが)に街を一人で出る

バックアップ勢の悩み

ユージーンもデニスもいわゆる守られる立場の人間。

戦闘要員ではなく傷を治療したり知恵を出したりして戦況を優位に運ぶための後方支援。

しかし彼らはそれだけでは納得いかない。

心の何処かでただ守られるだけでなく皆のために戦いたい。

常に命の危険を晒しているメンバーと対等の目線に立ちたい。

そんな彼らの意地が垣間見れる回でしたね。

 

ただデニスは不運でしたね・・・

ずーと平穏な雰囲気が続いてたのでどこかでドカンと来るとは思ったてけどまさかデニスとはねえ。

治療要因を失ったことで下手に怪我を追うことができなくなるのは痛いですね。

それにデニスとダリルが兄貴の話でシンパシーを感じ合う所もあるようになってきた矢先ですからね。

逆にユージーンはいよいよ守られる立場から卒業しました。

今回も銃を持った相手の敵の玉に噛みつくという偉業?を成し遂げたのでもはや一端の戦闘要員です。

軍曹もそれを認めてましたね。

それぞれの恋

今回のことで軍曹は覚悟が決まったようでサシャに愛の告白をしました(フラグがたったということでもあるが・・・)

サシャもロジータが気になるものの軍曹の愛は素直に嬉しそうです。

ロジータはディアナの息子(名前なんだっけ?)に猛アプローチを受けているようで軍曹との恋も忘れられそうな感じです。

そして我らがランボーのキャロルは愛するものを守るために迷いを捨て去りました。

しかしその行動は自滅的です。

恐らくデニスをみてこれ以上仲間を失わないよう単身敵地に突っ込むつもりでしょう。

ここまで死亡フラグがたつと一周して生き残りそうです。

というか生き残って欲しいです。

次回からは決戦開始か?

シーズン6もいよいよ残り2話。

どう転び誰が生き残るのか?

全くわかりません(軍曹は本気でヤバそうだけど・・・)

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