4月公開「ミラクル・ニール」の紹介とお勧めの犬映画と本3選
突然ですけど僕とのりたまは大の愛犬家です。
ってこんなこと言うと真の愛犬家達が何となく怖いので「それなりの」愛犬家ということにしておきましょう。
うちも一匹黒柴を飼っているんですけど昔は本当にやんちゃで手を焼いていました。
ものは盗むは噛み砕くわでヤツの手(足?)の届く範囲には大事なものは何も置けませんでしたよ(´Д`;)
まあ、最近は年を取ったからか大人しいですけどね。
とまあ前置きはそれくらいにして4月に「ミラクル・ニール」という犬とサイモン・ペグが主演の映画が公開されます。
犬関係の映画はあらかた見尽くしているつもりの僕ですがここ最近は犬の映画って出てない気がします(多分)
そんで映画の予告を観たら中々面白そうだったので紹介して見ようかなと思います。
まずは特典付きの予告をどうぞ!(前半1分くらいが特典後半から予告)
どうですか!?可愛くないですか!?観たくなりませんか!?
予告の中でゾンビが出てくるようだけど「ショーン・オブ・ザ・デッド」のオマージュとか出てきたりするのかな?
あわよくばニック・フロストかゾンビメイクでカメオ出演してないかなあ。
なんにせよめいいっぱい笑わせてくれそうだしラストのシーンから観るにほんのり泣けそうですよね。
ロビン・ウィリアムズの遺作?
この映画実はロビン・ウィリアムズが犬のデニスのアテレコをしてるんです。
ロビン・ウィリアムズの映画って感動や笑いをメインにした映画ばかりで本人は嫌気がさしたこともあるらしいです。
でも本人には申し訳ないけど僕はやっぱり「ジュマンジ」のような笑えるキャライメージや「アンドリューndr114」のような全力に泣かせにくる演技が好きです。
多分僕と同じ年代の人は彼に対してこういう印象が強い人は多いんじゃないかな?
のりたまは僕とは世代が違うけど彼のクシャッと笑う顔が何とも言えなくて好きだって言っていました。
だからロビン・ウィリアムズの訃報を聞いた時はのりたまはわりとガチでへこんでましたね。
そんなロビン・ウィリアムズの声が聞ける最後の映画というのもあるのでできるだけたくさんの人に観て欲しい映画ですね。
お勧めの犬映画と本
映画の宣伝みたいな感じで終わるのも味気ないので個人的にお勧めの犬映画を2本と文庫本を1つ紹介して終わろうかと思います♪
何気なく借りたこの映画で僕とのりたまはしばらく立ち直れないほど心にダメージを負いました。
二度とは観たくない・・・でも犬好きには観て欲しいそんな映画ですね。
ただ観る時は覚悟してみるべし!
犬だけでなく猫やハムスターも出てくるハートフルコメディ。
安定のディズニークオリティでみれますぞ。
最後は映画ではなく本です。
映画もあるにはあるけどうーんってなる部分も多いので本の方がお勧めです。
有名すぎる「犬の十戒」を貼っておきますね
最近のコメント