役作りの為に彼女と別れる!?ジェイク・ギレンホールの筋トレ!
「ナイトクローラー」で歴史に残るレベルのサイコ野郎を演じたジェイク・ギレンホール。
その時のジェイクの体はヒョロヒョロで押せば倒れそうな体をしていたが・・・
6月公開予定の映画「サウスポー」では見事なまでのボクサー体型を作り上げてきています。
まずは予告をどうぞ
いやー、凄いですね。
完全に「ナイトクローラー」の骨骨感がないです。
筋骨隆々なその姿はまさにボクサーらしい体をしているが果たしてどんなトレーニングをしたのか?
筋肉のためなら私生活も犠牲にΣ(゚Д゚)
ジェイク・ギレンホールは毎日のハードトレーニングをするために彼女と別れたらしい。
いや、あまりにもトレーニング漬けなジェイクについていけなくて別れてしまったのかもしれない。
どちらにせよ映画のためにここまで迷わずできてしまうのは凄い。
僕ら男目線から言わせてもらうと「仕事なんだからしょうがないだろヽ(`Д´)ノ」って思うんですけどねえ。
ちなみに「ナイトクローラー」を撮り終えてから「サウスポー」までの期間は8ヶ月しかなかく、6ヶ月でこの体を作り上げたらしい。
たった半年でこの体を作り出すのは生半可な努力ではないですよね。
意外なトレーニング方法!?
「ナイトクローラー」の時は12kgも減量しており目に見えて痩せてました。
ボクサーらしい体を作るために毎朝10キロ近くランニングしてずーとジムに入り浸っていたらしいです。
そのトレーニングは腹筋や腕立てなどのマシンを使わない自重トレーニングがメインで、それも筋肥大を目的とした高負荷重視ではなく圧倒的な回数重視!
その上で本格的なスパーリングをこなしたようですね。
これって最近のハリウッドのボディメイクとはちょっと違うんですよね。
あれだけガリガリなら普通は食べまくって体重を増やしながらマシンなどのウェイトトレーニングをするんですよ。
その上で最終調整で絞るのがセオリーなんだけど・・・
でもジェイクがやったのは実践的なボクシングトレーニングと自重トレーニングでした。
それであれだけ大きな体を作れたのだからやっぱり外国人の骨格って凄い!
まとめ
公開はまだまだ先だけど「ナイトクローラー」でジェイク・ギレンホールのファンになった人も多いと思います。
そんな彼が半年間のトレーニングを費やした「サウスポー」がどんな風に仕上がってるのか今から楽しみですね。
あとボクシング映画ということで否応なくスタローンの「クリード」と比べられそうですね。
「クリード」には涙ちょちょぎれるほど泣かされたけど、「サウスポー」も何だか子供が絡んでくるっぽいし泣かされそうな予感(^^;)
ちなみ僕のクリードの感想はこんな感じです。→「クリード ネタバレ 感想」
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