2015年最高に面白かった映画ベスト5
どうもゆでたま&のりたまです。
今年も終りなので勝手に面白かった映画ベスト5でもきめてみようかなと思います。
かなり主観の入ってるランキングなので「そりゃーねーよ」と思うところもあるかと思いますがド素人のたわ言ぐらいにおもって頂ければと思います。
1~5位
第5位
マッドマックス 怒りのデスロード
巷ではやたら評価の高いマッドマックス。確かに面白いんだけどストーリーがすっからかんなのでそこがどうしてもノりきれない。
ただそれ以外の世界観や登場キャラなどは文句なしでいいです。
シャーリーズ・セロンはやっぱり良い女優だな~と再認識させてくれます。
彼女の「モンスター」でのアイリーン・ウォーノスの再現率の高さには開いた口がふさがらなくなると思うので是非観てみてください。
のりたま的にはマッドマックスは「何が面白いのか分からん」とのことです。
第4位
ナイトクローラー
ジェイク・ギレンホールの邪悪さ満点な演技が全てを掻っ攫っていきました。
特にニュース番組の女監督に体の関係を迫るシーンは背筋がゾクゾクするほど気持ち悪い。
そんなジェイクがバッキバキの体を作り上げてきた「サウスポー」も非常に楽しみです。
第3位
ミニオンズ
バナナ!?オゥ・・・パパゲ~ナ~
ということで今年のCGアニメ部門があるのならこれが優勝でしょう。
可愛すぎるボブ、目立ちたがりだけど優しさがにじみ出ているケビン、やんちゃでいつも爆笑させてくれるスチュアート、三人?の巻き起こす笑いとキュートさはここ最近の3DCGアニメではトップクラスだった。
3DCGアニメはどうしてもベイマックスとかアナ雪のように感動要素を是が非でもぶち込んでくる中ミニオンズはお涙頂戴に頼らずにその愛くるしさと笑いだけで楽しませてくれた。
個人的にはそれが一番評価したいですね。
のりたま的には今年一番だったとの事。
第2位
セッション
何だか良く分からないけどスゲー・・・(゚A゚;)
表現力の乏しい僕にはこの映画の魅力を語りつくす力がありません。とにかく鬼気迫るJ・K・シモンズの演技とそれと対を成したマイルズ・テラーの演技にやられました。
これがただの音楽マニア向けの映画ならそこまで楽しめなかっただろうけど、展開自体はわりとサスペンス色が強く「この後どうなるの!?」と見てる側の好奇心を刺激するので音楽に詳しくなくても楽しめます。
ラスト数分の展開は見てるこっちまでウォオオオオヽ( `Д´)ノとなるほどの迫力があります。(適当すぎる感想)
のりたまは音楽が好きなのでちょっと違った視線で見れたみたいですが大方似たような感想です。(二人して表現力が乏しい)
関係ないけどJ・K・シモンズは鬼気迫る怖い役もいいけどやっぱりスパイダーマンの新聞社長のようなお馬鹿キャラのが好きです。
では今年のベスト映画いきます( ・`д・´)
堂々たる1位は・・・
キングスマン
スパイ映画と言えばキザな台詞を決めてあま~い言葉を女に囁くかったるい映画のイメージしかなかったので、そのイメージを良い意味でぶち壊されました。
教会での大立ち回りやラストの「威風堂々」など映画史に残るシーンと言われているを観て納得。
スタイリッシュなアクションと良い意味で趣味の悪いギャグがとても素晴らしい映画です。
個人的にこういった映画が大好きなのでこれが1位になりました。
アクション映画が苦手なのりたまもこの映画は非常に気に入ってました。
特にコリン・ファース演じる戦う紳士という設定が良かったらしい、そして「おじ様萌え」という新たな萌え属性にも目覚めておりやした。
まとめと来年期待の新作
いかがだったしょうか?
今年はアメコミ映画が豊富だったのでヒーロー者大好きな自分はそればっかりになるかなと思いきや全然そんな事はなかったですね。
「アントマン」は面白かったんですけど「セッション」といい「ナイトクローラー」といい役者の演技力がド派手な映像よりも凝ったストーリーよりも映画を面白く出来る!という事を再認識できました。
来年もアメコミ映画が盛りだくさんなので非常に楽しみです。
特に「スーサイドスクワッド」は個人的に要チェック!
まだまだヒース・レジャーの影響力の残る中ジャレッド・レトがどんなジョーカーを作り上げてくるのか期待です。
ジャレッドも役作りは凄まじいものがありますからね。
マーゴット・ロビーのハーレイ・クィンも非常に好みなので早く動いているところが観たいものです。
来年もよろしくお願い致します
まだまだ出来たてのブログで感想やレビューは稚拙で駄目駄目な部分も多いと思いますが、今年はこれが最後の更新になります。
来年も主観全開のド素人レビューを垂れ流していく事にはなりますが、よかったら覗いてやってください。
それではよいお年を。
ゆでたま&のりたまより
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