ペンギンズ FROM マダガスカル  ザ・ムービー ネタバレ感想

あらすじ

ドリームワークスの人気アニメ「マダガスカル」シリーズに登場した「ペンギンズ」を主役にしたスピンオフ作品。かつて動物園でペンギンズに人気を横取りされたことに恨みを抱くタコのデーブが、人間の姿をしたオクト博士に変身し、世界中のペンギンたちに復讐しようと計画していた。その企みを知ったペンギンズの隊長らは、一世一代の任務を決行する。監督を「マダガスカル」のシリーズ3作を手がけたエリック・ダーネルが自ら務めた。英語版のオリジナル声優にはベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・マルコビッチら豪華俳優陣も参加している。(映画.comより)

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予告

80点

マダガスカルで印象的なキャラクターと可愛さで強烈なインパクトを残したペンギンズが帰ってきた。

元々はマダガスカルって言う映画の動物園に登場するペンギンの四人組で、こいつらがまた自由奔放で好き勝手やるんだけど見た目は可愛いしやる事も憎めないんだよね。

それでショートストーリーが作られたりアニメ形式でDVD化されたりと公式からもファンからも愛されてきた奴らがついに映画化。

巷ではミニオンズの可愛さにやらる人が続出しているようだがペンギンズも負けていないぞ(`・д´・ )

キャラ紹介

隊長(Skipper)

ペンギンズをまとめる司令塔の役割をはたす文字通りの隊長。常にキリッとしてて行動に迷いがない。注射が大の苦手

コワルスキー(Kowalski)

ペンギンズのブレイン役を果たし行き詰ったときには科学的にみせかけたトンでも理論で状況を打破していく。意外と涙もろい

リコ(Rico)

ペンギンズの肉体派戦闘要員。その体内には大量の武器、、、というかなんでも入ってる。割とピュアな心を持っている。

個人的に一番お気に入りのキャラで口癖の「カッブーン?」が癖になる。

新人(Private)

ペンギンズのマスコット的な存在でありながら、結構器用で色んなことができちゃう。今回の映画のキーマン(キーペンギン?)

ほっぺが自然と緩む可愛さ

とにかく彼らの一挙一動には可愛すぎてほっぺたが緩むんだけど、個人的にスピーディで面白おかしい会話は英語で聞いきたほうが楽しめると思うので、見るなら是非英語音声を強くお勧めしたい。

今回の映画の感想なんだけど相変わらずのハイテンポの会話はメッチャなごむし、潜入とか逃走のスパイアクションもキレッキレで面白い。

ただそれも序盤から中盤で、後半になってノース・ウィンドなるスパイ・エージェント集団と手を組むあたりから少し失速し始めたかな。

ぽっとでの新キャラ達は可愛くないわけではないんだけど、やっぱりペンギンズをもっと主体に活躍して欲しかったのがあるかも。

隊長が新人を救うために自らの力不足を認め、ノース・ウィンドに助けを求めるくだりは結構意外でちょっとホロッとしてしまった。

あの隊長なら我を突き通すと思ったからね。

あ、ペンギンズの幼少期とかが出てくるんだけど可愛すぎてヤバイのでその為にこの映画見ていいレベルですよ。

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